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※内容や価格は変更になる場合があります。参考としてご覧ください。
だるま(小田原)
DARUMA
2026.3.25
小田原駅東口から徒歩約10分。国道255沿いにある日本料理店。1893年(明治26年)創業。
相模湾で獲れた新鮮な魚介を使用した天ぷら、寿司などを楽しめます。
祝日の12時頃に訪問したらすでに10名ほど並んでいて。入口前にある紙に名前を書いて20分ほど待って入店しました。
建物は国登録有形文化財

だるまに向かって国道255を歩いていくと、和風の立派な建物が見えてきます。堂々とした楼閣風の造りでとても目立つ。
1度、関東大震災で損壊しましたが、1926年(大正15年)に2代目・廣澤吉蔵が再建したものです。
とにかく手の込んだ作りになっていて。
網元でもあった2代目・吉蔵が、ブリの大漁によって稼いだ潤沢な資金を注ぎ込み、一流の職人たちも吉蔵の情熱に応えて完成した力作。
2階の屋根にある2つの三角形は千鳥破風(ちどりはふ)と呼ばれ、外観の美しさを演出するためのもの。さらにその2つの千鳥破風を1つの大きな屋根に融合させた神社建築特有の珍しい様式、比翼入母屋造り(ひよくいりもやづくり)の形にしています。

1階の入口を覆うのは向唐破風(むかいからはふ)造りのポーチ。こちらも立派の一言。中央を緩やかに丸く湾曲させていて、格式ある装飾性の高い破風の1種だそう。
よく見ると羽ばたく鳥を彫った飾りまで設置され、紋章入りの瓦で覆われています。

アプローチの右側には「だるまさん」の像が設置されています。
これは創業者である「達磨仁三郎」(たつまにさぶろう)の名字にある「達磨」(だるま)の文字と、だるま大師の縁起をかついで店名にしたことに因んでいます。

だるまさんの近くには登録有形文化財であることを示す石碑もあり。

アプローチの左側には「おかめさん」の像。
像には賽銭箱が設置されています。ここにお金を入れると、建築物としては最古である京都の寺「千本釈迦堂大報恩寺(通称:おかめ寺)」に届けられます。

入口の扉前には名前を書くための紙が設置されています。
並んでいる場合は名前を書いて待ちましょう。スタッフが順番に呼んでくれます。

2階の座敷を利用する場合は入口が異なります。このアプローチを通って奥へ。

店内1階。高い天井には湾曲させた木材が張られています。

歴史を積み重ねてきた風合い、重厚感がありますが、テレビも設置されていて大衆感もあり。
肩肘張らずに食事を楽しめる雰囲気。

この贅沢な空間で絶品海鮮料理に舌鼓。最高です。

今回、入ることができませんでしたが2階の座敷エリアも豪華。数寄屋風の書院造りを基調とした空間になっています。こちらの写真は店舗前の壁に掲載されているもの。
コース料理、結納、法事などで利用でき、着物のスタッフが対応してくれます。
名物は天丼。鮮魚を使用した海鮮料理も最高
だるまでは人気の天丼、寿司、海鮮丼、定食、各種1品料理を楽しめます。
ただ、天丼を食べてしまうとそれだけで満腹になってしまうので、色々な料理を楽しむために天丼はあえて避けて注文しました。

特上すし3740円。
肉厚で瑞々しいネタの数々。酸味強めのシャリとの相性も抜群。美味いの一言。

金目鯛の煮付け2200円。
時間がかかるかと思っていたけど、すぐに出てきた。少しパサ感あり。

天ぷら1人前1595円。
えび1本、魚、いか、なす、ししとう。だるまの天ぷらは特注ごま油100%を使用して揚げているところが売り。なので衣の香ばしさが際立っています。

おかめ巻き(中巻)1980円。
想像していたよりも2倍くらいのボリュームでびっくり。
鮪すき身、きゅうり、沢庵入り。鮪すき身がたくさん入っていて口当たりがフワフワ。

玉子焼き715円。
固めで甘みも感じる仕上がり。

みそ椀374円。
食べ終わる頃には14時になっていて、そのくらいになると空席もできていました。
並びたくないならこの時間帯に訪問しましょう。
ADDRESS
神奈川県小田原市本町2-1-30
2-1-30 Odawara-shi Honcho Kanagawa Prefecture
TEL (11:00-21:00)
0465-22-4128
+81-465-22-4128
REGULAR HOLIDAY
水曜日
WEDNESDAY
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発信者:高橋賢司
吉祥寺 Kichijoji GO!運営
吉祥寺在住の吉祥寺食べ歩き人。ときどき西荻・三鷹・中央線・全国の美味い店を発信 / 食べ歩き過ぎてLDLコレステロール値ハイスコア更新して悩み中 / 趣味は映画・昼飲み・木鉢会所属蕎麦処巡り
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