メニューPDF > YouTube動画を見る >
※内容や価格は変更になる場合があります。参考としてご覧ください。
赤坂珉珉(みんみん)
AKASAKA MINMIN
2025.11.24
青山一丁目駅、赤坂駅から徒歩約10分。
1965年創業の中華料理店。
マツコの知らない世界、アド街ック天国、dancyuなど、多くのメディアにも取り上げられる人気店です。

こちらが外観。
薄暗い住宅街にポツンとあります。「こんなところにあるの?」と驚いたほど。
夜は17:30から営業開始で、この日は土曜日の夜営業開店5分前に行ったのですが、行列ができていました。
ギリギリ1巡目で入店。

赤と黄色のライトが少し不気味ですらある。
歴史を感じる独特の雰囲気。

店内。カウンター席。

店内奥の座敷エリア。掘り炬燵式ではないので、あぐらをかいて座るスタイル。
餃子を酢コショウで食べるスタイルの発祥の店
日本における焼き餃子の元祖、珉珉羊肉館(現在は閉店。渋谷の恋文横丁にあった)で修行し、暖簾分けを許されたというのがこの赤坂珉珉。
このお店から餃子を醤油ではなく酢コショウで食べるというスタイルが生まれたそう。

こちらが名物の焼餃子770円。
大ぶりの餃子が6個。皮、餡、共にしっかり味が付いているので、醤油で食べると濃すぎるかも。これを酢コショウで食べるというスタイルがこの店で生まれたというのも納得の味わい。

テーブルに置いてある酢とブラックペッパーで好みの味に調整。

餡の肉は弾力、肉感が強い仕上がりで食べ応え抜群。ひとくち食べると肉汁が溢れ出てきます。
人気も納得の美味しさ。

炒餃子(揚げ餃子)770円。
熱々。カラッと揚げた皮がとても香ばしい。
餃子以外のメニューも美味

レバニラ880円。
ゴツい衣を付けてサッと揚げてあるレバーがとにかくデカくて食べ応えあり。
嫌な臭みなし。ジュワッとくる衣も美味しい。
もやしとニラもたっぷりでシャキシャキ。

ドラゴン炒飯935円。こちらも人気の1品。
ふわふわに仕上げてある炒飯をひとくち食べると、ニンニクの風味がガツンとくる。どれだけニンニク使ってんの?と思うほどニンニクの風味がしっかり。
またボリュームも凄いので食べきれないと思ったけど、ニンニクの魔力で何だかんだ箸が進んでしまい、結局完食できてしまった。
ただし、物凄い量のニンニクが使われているので、食べた後のゲップやオナラはめちゃくちゃ臭くなるのでご注意を。

炒飯についてくるスープ。コクが深くてとても美味しい。
この他にも麺類、丼物など多くのメニューがあり、それらも試してみたいと思わせてくれる美味しさでした。
ADDRESS
東京都港区赤坂8-7-4
8-7-4 Akasaka, Minato Ward, Tokyo
TEL (11:00-14:30/17:30-21:30)
03-3408-4805
+81-3-3408-4805
REGULAR HOLIDAY
日曜日
SUNDAY
MAP
SNS
SNSでも吉祥寺情報を発信しています。
繋がりましょう。
発信者:高橋賢司
Webディレクター/吉祥寺 Kichijoji GO!運営
吉祥寺在住。吉祥寺の飲食店情報を中心に発信。ときどき西荻、三鷹、中央線、全国の美味い店
Instagram > X・旧Twitter > YouTube >