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かまど焼NIKUYOROZU(肉よろず)
NIKUYOROZU

2023.6.28

三鷹駅南口から徒歩約5分。
重厚感のある外観の創作肉料理店。

店内はダウンライトで控えめに照らされた大人の雰囲気。
入口付近にカウンター席、奥にはテーブル席エリアがあります。
どちらもゆったりと配置されているので、贅沢な肉料理をじっくり堪能できます。
デートにもぴったり。

また入口付近には精肉店エリアも併設されていて、A5等級の国産ブランド肉の塊がディスプレイされています。

 

上質な脂の甘みと弾ける食感

この日はコースで注文。時間をかけて仕上げる肉料理も多いため、コースで予約する場合は同伴者全員が同じものを注文する条件があります。

様々な調理法で仕上げた料理は、他店ではなかなか味わうことができない美味しさ。肉の旨みをしっかり引き出しています。

オリーブ牛の刺身はプリプリの食感。生ですが臭みなどを全く感じません。

また熱々のお出汁をかけて、しゃぶしゃぶ風にして食べる「牛とろ椀しゃぶ」、オリーブ牛がたっぷり入った土鍋ご飯なども楽しめます。

 

薪火の原始かまど焼

コースのメインは、特注のかまどで焼き上げる原始かまど焼。

注文したのは青森津軽鴨、小豆島オリーブ牛肩ロース。
驚いたのが焼かれた肉の表面部分の食感。天ぷらの繊細な衣のようにサクサクっとして香ばしい仕上がり。
その後に餅っとした肉を噛み締めると、肉汁が口の中に溢れてきます。

1皿に異なる2種類の肉が盛られているので、それぞれの肉の旨み、香りを比較しながら堪能しましょう。

 

カウンター席もオススメ

メインの肉を焼き上げるかまどはカウンター席の正面にあるので、あえてカウンター席を指定しても良いでしょう。揺れる炎を見ながら肉が仕上がっていく過程を近くで見ることができます。

また、盛り付けもカウンター席の目の前で仕上げていくので、ズラッと並んだ皿の上に美味しそうな肉が並べられていく贅沢な景色を楽しむこともできます。

 

2名でコースを注文して、それぞれお酒も2種類ずつ飲んで18000円。
グラスで飲める赤ワインは1000円以内の価格帯です。

 

ADDRESS
東京都三鷹市下連雀3-15-13
3-15-13 Shimorenjaku, Mitaka-Shi, Tokyo

TEL (12:00-14:00/17:00-23:00)
0422-48-5880
+81-422-48-5880

REGULAR HOLIDAY
年中無休
24/7

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発信者:高橋賢司
Webディレクター/吉祥寺 Kichijoji GO!運営
吉祥寺在住。吉祥寺の飲食店情報を中心に発信。ときどき西荻、三鷹、中央線、全国の美味い店

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