2021.1.25
吉祥寺駅北口から徒歩約20分。
南インドカレーを提供する小さなお店。2020年5月1日。コロナ禍にオープン。
土で塗り固めたような無機質な壁を、オレンジの電球がぼんやり照らしている店内はとてもオシャレで独特の雰囲気。インドにある簡素な食堂をイメージして作られたそうです。
6席ほどのL字カウンターだけの小さなスペースには、茶色の葉っぱを付けた大きな植物も飾られています。
食事メニューはカレー1種900円。カレー2種1100円のみ。
それぞれ副菜、お漬物、アッパラム(豆のおせんべい)が付いてきます。
カレーの内容は日によって変わります。
マデュライチキンカレー(辛口)、南インドの定番野菜カレー・サンバル(中辛)、南インドの酸味カレー・マンディ、白菜ダルカレーなど。馴染みのない名前のカレーが多いので、どんな特徴があるのか聞いてみても良いでしょう。
バナナリーフの上に盛り付けられていて、見た目もとても綺麗です。
マドゥライチキンカレーはスパイシーで香り高い。細長いインドのバスマティライスはパラパラの食感で軽い口当たり。アッパラムはとても香ばしい。
ちなみにサッパドゥレディのカレーは、雑誌「料理通信」9・10月合併号の表紙に掲載されました。
店主である山崎恵子さんも、新世代カレーシェフとして紹介されています。
ADDRESS
東京都練馬区立野町10-37
10-37 Tatenocho, Nerima-ku, Tokyo
TEL (11:30-16:00/SUNDAY:11:30-16:00・18:00-21:00)
-
+81-
REGULAR HOLIDAY
火曜日・水曜日
TUESDAY・WEDNESDAY
MAP
SNS
Instagram、Twitter、Facebookページでも、吉祥寺の個人飲食店情報を中心に毎日発信しています。繋がりましょう。
