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※料理の内容や価格は変更になる場合があります。参考としてご覧ください。
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2024.12.23
吉祥寺駅から徒歩約10分。ヨドバシカメラの裏エリアにある中華料理店。
1998年オープン。
こちらが店内。席数は全部で55席あります。
靴を脱いで上がる座敷エリアもあります。
ヨドバシカメラの裏エリアにあり、ちょっと分かりにくい場所で営業している中華街。
100種類以上あるメニューの中には激安のものもあるため、安くて美味しい中華料理店として、知るひとぞ知る存在になっています。
営業時間は11:00から翌朝8:00まで。22時前後で営業を終了する飲食店が増えているなかで、朝8:00まで営業を続けているところも凄い。
ランチメニューの「らーめん・チャーハンセット」は660円というお手頃価格。
ちなみに2022年頃までは550円で提供していました。
ラーメンには挽肉も入っていて、しっかりコクのあるスープ。チャーハンはレンジでチンではなく注文後に中華鍋で調理し、ふっくらした優しい味付けに仕上がっています。
この激安ランチメニューは18時まで。18時以降でも注文できますが、プラス100円になります。
中華街に行くと、つい注文してしまうのが五目ソバ900円。
スープは黒みがかっていて、しっかりしたコクとほどよいとろみ。ラーメンよりも太い麺が、そのスープをたっぷり持ち上げて口の中に運んでくれます。
海老やきくらげなどの海鮮素材や、シャキシャキとした食感の野菜などもたっぷり。
100種類以上ある中華街のメニュー。その中の1部をご紹介。
まずは餃子。5つで430円。
蟹肉チャーハン(餡掛け)1200円。
チンジャオロースー1320円。
酢豚900円。
胡麻団子500円。
各テーブルには調味料が用意されていないため、餃子などを注文した客から「醤油ください」などの声が上がるのですが、各種調味料を使わないで食べるのが中華街のルール。
素材の味をしっかり味わって欲しいという思いからで、スタッフの方も「調味料はありません。そのまま食べて下さい」と伝えてきます。
スタッフさんはおそらく中国の方。全て客に合わせるようなことはしない、この辺のドライな感じはあります。
箸袋もユニーク。「定休日:毎年2月30日・31日」と存在しない日付が記載されています。
裏側には若干の怒りも感じる記載あり。
2024年頃に外観をリニューアルした中華街。
それ以前は写真のように、入店をためらうであろう怪しい雰囲気が漂う店構えでした。
※写真は2021年のもの。
現在ではリニューアル前よりも女性客や若い人が増えた印象です。
ADDRESS
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-13
1-31-13 Kichijoji Honcho, Musashino-Shi, Tokyo
TEL (11:00-8:00)
0422-21-3070
+81-422-21-3070
REGULAR HOLIDAY
年中無休
24/7
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発信者:高橋賢司
Webディレクター/吉祥寺 Kichijoji GO!運営
吉祥寺在住。吉祥寺の飲食店情報を中心に発信。ときどき西荻、三鷹、中央線、全国の美味い店
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